という事で「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」について紹介していきます。
事故で命を落とす直前、人気?の乙女ゲームを楽しんでいた女子高生は不慮の事故で他界してしまう。
その後、事故の直前にプレイしていたゲームの世界の、たった一人のお姫様に生まれ変わりを果たし、大事に育てられる事8年。
甘やかされて我儘に育つも、頭を打ったのをキッカケに前世の事を思い出し、立ち振る舞い等も、それまでと変わり周りは戸惑う。
会話中、上の空になり生返事で適当に返してしまい、8歳にして婚約が成立してしまう。
その後、自分がいる世界が事故で亡くなる直前までプレイしていたゲームの世界だという事に気づき慌てふためく。
何故なら自分が転生したのは待っている結末がバッドしかない悪役令嬢だから。
何とかバッドエンドを回避するために対策を講じるが・・・・・・。
前世の記憶を併せ持つ8歳のお姫様の奮闘は一気に読めちゃいます。