eBookJapanで購入した自分以外の人に見られたくない書物の1冊や2冊あると思いますが。
そんな書物へのパスワードの設定方法を解説。
人に見られたくない書籍を読む時は周囲に気をつけながらコソコソ閲覧するのでは読んだ気がしませんよね。
ここでは電子書籍の極秘取り扱い方法についてまとめていきます。
それほど難しい操作を要しませんのでご安心ください。
eBookJapanで取り扱われてるジャンルは様々ありますが、時に「デリケート」な書籍を扱う機会もあるかと思いますが。
そんなデリケートな書籍を家族や友人に万が一にでも見られたくない時は、閲覧時も慎重になりドキドキしちゃいますよね。
でもハラハラしなくて大丈夫!本棚にパスワードを掛けることも可能になってますので手順を見ていきましょう。
パスワードの設定方法
まず設定から本棚画面を選択し「フォルダーロックの設定」からパスワードを設定します。(設定操作は初回のみ)
次に、本棚の画面から編集を選んでフォルダロックを開いて設定したパスワードを入れて下さい。
そして、ロックしたいフォルダーを選択します。これで他人から見られる心配はありません。
但しフォルダロック設定に際し、重要な注意点があるので注意して下さい。
この操作でご利用の端末内のみにフォルダのロックが可能になった状態です。
つまりは、同じアカウントの別の端末にはロックはかかってませんので注意しておきましょう。
因みにあからさまに鍵マークでロック表示されるのではなく、設定の本棚画面の「ロックフォルダを表示する」をオフに設定しますとロックしたフォルダが本棚から非表示になります。
万が一にもフォルダのパスワードを忘れてしまったという場合は以下の操作を行ってください。
一度、書籍フォルダを削除してebiReaderを起動し直してください。
フォルダを削除することでダウンロードされた書籍は全てクラウドの本棚に戻り設定も初期化されます。
なお、書籍フォルダの場所は「設定」の「バージョン情報」タブから確認できます。
また、そもそも、ログインの為のパスワードが判らなくなってしまったという場合はパスワードの再設定が可能になってます。
まず最初に登録したメールアドレスにパスワード再設定の為のURLを送ってもらいましょう。
そして絶対に忘れないパスワードを設定しなおしましょう。
その他、事前に登録した情報を変更することも可能になってます。
一人でコッソリ閲覧を楽しみたい書籍には適宜フォルダーロックをかけ「安全」に楽しみましょう。