eBookJapanで無料立ち読みが読めない現象は何故おきてしまうのでしょう。
原因と改善策はあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
このように、ホワイトアウトしてしまってブラウザが立ち上がらない画面。
なかなかショッキングだと思いますが、落ち着いて試していただきたい事があります。
まずログアウトして再ログインしてみてください。
これだけでスンナリ解決する事が大半です。
尚、こういった現象とは別に2021年、2月下旬現在、原因は今のところ不明ですがイーブックのサイト内にある全ての「ためし読み」が一部ブラウザ「Firefox」でエラーメッセージが出て読めない現象が起きています。
もしも「Firefox」で上記のようなメッセージが出てしまって、試し読みが楽しめない!という状況に陥っているユーザー様が居ましたら、別のブラウザ(例えばGoogle Chrome)を利用していただく事で解消します。(管理人が試し済み)
原因等は現在、調査中とのことでしたので、また何か判明したら随時、記事を追加していきたいと思います。
端末のアップデートで読めなくなる?!
端末のアップデートって皆さん何気なく行うかもしれませんが、このアップデートを機に閲覧できなくなるケースがあります。
OSのアップデートをした際にアプリとの互換性を損なってしまうケースです。
そして互換性を損なってしまった場合の有効な対処法というのが現時点では無いのが現状です。
誰でも気軽に利用できるサービスかもしれませんが、気軽にサービスを利用する前に、壊れてしまった端末からデータの復元が可能なのかといった点や機種変更などした場合はどうなるかなどの情報は事前に確認しておきましょう。
後々泣き寝入りにならないように利用上の注意など、しっかり確認して納得した上で利用するのが無難です。
閲覧できない根本的原因がOSの不調と、まったく別なところにあるケースも中にはあります。
今回は予期せぬ落とし穴回避のために、読めないという現象についてより踏み込んで解説していきます。
例えばホワイトアウトしてしまって読めないといった現象とは明らかに異なり以前購入した本が急に読めなくなったという現象も報告されています。
もちろん閲覧期限などは設けられてないし、然るべき金額を払って購入したにもかかわらず作品自体が消去されてしまっていたケースがあったそうです。
こういった時も、まず今一度確認していただきたいのがアプリのアカウント設定が正しいか否かですね。
今一度設定が正しい事を確認したら再度、eBookJapanにアクセスしてログインし直して本棚を開いて見ましょう。
e-bookjapanの詳細確認・会員登録はコチラから行えます
サービスの終了?!eBookJapanは大丈夫?!
せっかく購入したコンテンツですが電子書籍サービスが停止され書物の閲覧ができなくなりトラブルとなる事例がある事を知っていますか。
一見、料金を払い購入してるわけですので書籍のデータそのものを所有できてると判断されがちですが、お金を払って得ているものはデータそのものではなくデータを利用する権利だったりするケースがあります。
データがある間は、もちろん、データを利用する権利を持っていれば環境さえ整っていれば問題なく閲覧できます。
ただ、運営者側の都合でサービスを停止してデータの配信をやめてしまうと必然的にユーザーのデータを利用・閲覧する権利も消滅してしまいます。
但し電子書籍を端末にダウンロードしてある場合はサービス停止後も読むことは可能です。(間違って削除してしまった場合は読めなくなります)
運営社側の都合でサービスを停止する際、他のサービスで使えるポイントで補填されるケースや他社が救済キャンペーンを急遽実施するケースもあります。
それでも信頼して利用を始めたのに、このような説明をされてもサービスを利用したユーザーは納得できませんね。
電子書籍には昨今、色んな企業が参入してきていますが、生き残りをかけた闘いの中サービスを停止せざるを得ない企業も出てくる事も予想されます。
現に泣く泣くサービスの終了を余儀なくされた運営会社もあるのが現状です。
けれどebookjapanを始めとしてソニー電子書籍やDMM電子書籍など安定したところのサービスを利用してる限り、心配不要です。
こういった事態に遭遇しない為にも最初からeBookJapanのような安定した会社のサービスを受けるのが無難と言えるのではないでしょうか。
スルーは危険?!eBookJapanの利用規約
なかなか全てを読むのは骨かもしれませんが、やはり利用規約は読む必要はあると思います。
閲覧できなくなったヒントが、或いはこういった中に隠れてる事もあるかもしれませんので、面倒がらず、確認してみましょう。
特に重要だと感じた部分を以下に抜粋しておきますので確認してください。
例えば規約の中には「契約成立後に購入を取り消すことができない」といった注意点や仮に退会手続きを取ると会員がこれまで購入してきたコンテンツは全て消去されるといった事が記されてます。
他に料金面の規約や不返還等に関してもしっかり明記されています。
以下は抜粋してきた文言です。
本サイトの利用において既に支払われたコンテンツ購入料金、その他支払い済み料金は返還されないものとします。
但し当社の責に帰すべき事由により本サイトにおける各コンテンツが利用不可能であった場合、購入から14日以内に会員からのお申し出がある場合に限り再提供もしくはキャンセル処理をいたします。
当社は会員がコンテンツ購入料金その他の債務について支払期日を経過してもなお、支払いを行わない場合には、支払期日の翌日から支払いまでの日数に応じて、年率14.6%で算出され金員を遅延損害金として請求することができるものとします。
一方、著作権絡みのことに関してもしっかり明記されていますので抜粋しておきます。
本サイトのデータの著作権は全て著作権者に帰属します。
本サイトのデータは、複製・再出版・展示・頒布(はんぷ)・譲渡・貸与・翻案・送信可能化・公衆送信およびプリントアウトする事はできません。
※頒布(はんぷ)とは広く配る事という意味になります。
また会員は私的使用の目的であったとしてもキャプチャを可能にするなど技術的保護手段を回避して前述の行為を行う事はできません。
著作者もしくはその他の権利者に同意を得ない上記の行為は、著作権の侵害となります。
例えば本サイトのデータの一部または全部を著作権者の許諾を得ずホームページに転載したり社内LANなどで配信する行為は違法行為となります。
ダウンロードしたコンテンツデータの権利は著作権者が会員に譲渡するものではありません。
会員は所持する記憶媒体にデータを保管し所持しますが、コンテンツデータの所有権その他全ての権利およびコンテンツデータに含まれる全ての知的財産権は著作権者に帰属するものとします。
会員は本サービスを利用することにより、コンテンツデータを閲覧する権限のみが許諾されてるものとします。
線引きが曖昧な所があり、気づかないうちに著作権の侵害をしてるケースも意外に多いのではないでしょうか。
けれど知らなかったでは済まされない事になりますので、こういった規約にしっかり目を通すことが重要になってきます。
いろいろ納得した上で会員登録したいと考える方は下記の公式サイトから手続きが行えます。
ちなみに似たようなサービスを展開してるのは皆さんも周知されてるように、何もebookだけではありません。
たとえばソニーの電子書籍ストアをご存知ですか?
ユーザーが多いソニー電子書籍やDMMも下記で紹介していきますが、まず、これらのサービスを気持ちよく利用する為にもクラウド本棚の利用規約も確認しておきましょう
ここでも規約内から文言を抜粋して明記します。
クラウド本棚サービスは会員が購入したコンテンツデータを当社が保管するサービスです。
規約に従い会員は回数の制限なく自由にコンテンツデータをクラウド本棚へアップロードやダウンロードすることができます。
クラウド本棚へアップロードしたコンテンツデータは会員PCから消去されるため再度コンテンツデータを閲覧したい場合はクラウド本棚にコンテンツデータをダウンロードする必要があります。
会員は退会若しくは本サービス終了後、一切、クラウド本棚サービスを利用できなくなります。
退会後も本棚に保管されてるコンテンツデータを閲覧したいと希望する場合には退会する前にクラウド本棚から預け入れたコンテンツデータを全てダウンロードする必要があります。
コンテンツデータの販売停止その他の事由により、一部コンテンツデータがクラウド本棚サービスを利用できなくなる可能性があることについて会員はあらかじめ同意するものとします。
会員が5年間コンテンツの購入を行わなかった場合は会員がクラウド本棚に預け入れたコンテンツデータの全てを消去できるものとします。
eBookJapanで生じる読めない現象の原因と改善方法を改めてまとめたいと思います。
- 一時的な不具合でログアウトして再ログインする事で改善する可能性。
- アプリとの互換性を損なった可能性。
- サービスが既に終了してる可能性。
いずれにも心当たりがない・色々試みたけど問題が解決しない場合は運営会社に問い合わせてみましょう。
※公式HPの一番下の左にある「サービスについて」の中の「よくある質問」の中に入っていくと「トラブルに関するお問い合わせ」というコーナーが画面の真ん中に出てきます。
不具合が生じてる端末を選べるようになってますので選んで中に入っていって下さい。
そこに問い合わせ先が表記されてますので番号の掛け間違いに注意して問い合わせましょう。
もしくは、こういった事に煩わしさを感じてしまった場合は他をあたる作戦も良いのかもしれません。
ソニーが展開する電子書籍ストアとは
幅広いサービスを展開するソニーが提供する電子書籍のサービスについてみていきましょう。
ソニーが展開する電子書籍ストアーは60万冊の品揃えを誇ってます。
対応端末も幅広く、パソコンは勿論PS・Vita・Android iPhone/iPad・専用端末リーダーでも対応します。
もちろん無料の試し読み・お得なキャンペーン・お得なセールも実施されてます。
特に漫画大好き・BLや2.5次元系が好きな方には満足度が高いと言えます。
実際に利用してみてわかった事は、試し読みできるページが若干ebookjapanより少ないという事ですね。
ページ送りや画質に不満はありませんので、快適に閲覧できます。
ちなみに初めて利用の方の場合最大で90%オフでの買い物も可能です。
ただ、ebookjapanの使い勝手と相性が合わないと感じた方向けにソニー電子書籍ストアを推奨してみましたが、ソニーなら読めないような現象が絶対に起きない!という訳ではありません。
ソニー電子書籍ストアにおいても時に書籍の閲覧が出来ないケースがあります。
閲覧できない状況に陥ったとき、どんな対処法があるのでしょう。
例えば、前に購入した書籍を読もうとしたら書籍が本棚に存在しなかったというケースを想定してみて見ましょう。
アプリ本棚に本が見当たらない場合はアプリの再認証を試してみてください。
それでも問題が解決されない場合は、サインインしてるアカウント以外のアカウントを持ってる可能性があります。
それでも問題が解決しない・不明なままという場合は、問い合わせフォームから、購入した注文番号・メールアドレス等、必要事項を記載の上、問い合わせましょう。
ソニー電子書籍の支払い方法
さて、実際ソニー電子書籍の中から好きな書籍購入した場合の支払い方法を見ていきましょう。
ebookjapan同様にソニー電子書籍でも幅広く支払い方法が選択できます。
クレジットカードでの精算・ポイントを使っての支払い(readerstoreポイント、ソニーポイントが利用可能)
auかんたん決済・ドコモ払いも利用できます。
※クレジットカードと電子マネーの併用はできませんので注意してください。
auかんたん決済を利用の場合はKDDIから請求される通信料金と合わせて一括で支払うスタイルになります。
支払いに際しauポイントを利用することも可能です。
ドコモ支払いを利用される場合も同様の流れになります。
次に同様のサービスを展開する、やはり利用者も多いDMMについても解説していきたいと思います。
ebook同様DMMも好まれてます
DMMはCMでもやってるように幅広く色々手がけてますね。
英会話レッスンやドラマや映画の動画配信・DVD・株・アダルト系・そして知名度はあまり高くないかもしれませんがDMM.com 電子書籍も手がけています。
DMMの始まりは1986年、石川県加賀市にビデオレンタル店をオープンさせたのを契機に、アダルトビデオの販売、動画配信で急成長を遂げました。
現在、本社は東京の港区にあります。
DMMは電子書籍以外にも動画配信事業・オンラインゲーム事業・オンラインレンタル・アニメーション事業・オンライン英会話など実に40以上のサービスを展開しています。
ここで特に気になるのがDMMが展開する電子書籍の使い勝手ではないでしょうか。
ためしに利用してみたのですが使い勝手にストレスは無かったです。
無料書籍や無料サンプルもebookjapan同様豊富に設けられていて、扱ってるジャンルも、女性向け書籍はもちろん男性向けコミック・ボーイズラブ・ティーンズラブ・成人向け・ライトノベルなど、さまざまな作品を電子書籍で販売されています。
最新作はもちろん、なかなか手に入りにくい、レアな絶版本まで、豊富に揃えてます!
購入した電子書籍はPCは勿論スマホやタブレットなど様々な好きな端末で閲覧できます。
コミックシーモアも同様に覗いてみて損は無し!
電子書籍を語るならコミックシーモアも蔑(ないがし)ろに出来ませんね。
無料立ち読みも同様に豊富に楽しめちゃうし会員登録も本当に簡単♪
そんなコミックシーモアについても、この度まとめてみましたので色んなサービスを試してみたい!という方は下記から詳細を確認して下さい。
-
コミックシーモアは無料で楽しめちゃう?入会方法から退会方法まで解説
コミックシーモアもebookJapan同様に電子書籍を無料で楽しめちゃうサービスを展開していますね。 無料で提供できるサービスには当然限りはありますが、どういったものか簡単に体験する上では、利用してい ...
続きを見る